2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Igo 0.4.5 リリース

Igo 0.4.5がリリースされたようです。日曜日に報告したバグはちゃんと修正されていました。 素早い対応ありがとうございます。 この前の記事にIgoの作者さんからコメントをもらって気がついたんだけど、MeCab-ipadicのright-idとleft-idの数一緒だったんだね…

MeCab互換の形態素解析器 Igo でグロンギ語変換(+ そこから、始まる Igo のデバッグ)

この前のLTで @jewel_x12 さんがDonauってサービスを発表してくれました。内容も面白かったんだけど、Igo-Rubyってのを使ってて「Pure Rubyでこんなことができるんだ!」と関心した。よくよく調べてみると Igo と言うのは元は Java で書かれたもので、構造が…

雪しか祭り行ってきたよー

雪しか祭りでレスキューロボットの実演&操縦体験のお手伝いしてきました。「今のキーコンフィグだと少し子供には難しすぎる」とか言われたんで操縦体験中にちょこちょこコントローラのソースいじったり、興味津々に見ている子供に「やってみない?」と声を掛…

申告制エレベータ

例によってGithubhttps://github.com/shogo82148/GoForIt/tree/master/q05一応送ってみたけど、ギリギリアウトだった気がする。 解いたのはi) ii)のみ。アルゴリズムは問題の通りに実装するだけなので問題無いでしょう。iii)も一応最適解を求めるプログラム…

[Go For It] 旋律に隠された特徴

Go for itの第4問目、旋律に隠された特徴を考えて見ました。例によって解答のソースコードはGithubにあります。https://github.com/shogo82148/GoForIt/tree/master/q04特徴量の演算器に求められている条件は「A≠BかつA=C」という事ですが、すべての問題を…

日本語とグロンギ語の相互翻訳やってみた

Twitterでの「オンドゥル語なんかよりグロンギ語を」との声を受け、日本語とグロンギ語の翻訳をやってみました。 Githubに上げてあります。https://github.com/shogo82148/Grongishこれを使うには少しプログラムを組む必要があります。少しだけ遊んでみたい…

[Go For It] 暗号検索の高速化

Go For It の3問目。文章に隠された暗号を探すという問題。 例によってプログラムはGithubに上げておいたのでそちらを参照。https://github.com/shogo82148/GoForIt/tree/master/q03アルゴリズム自体は簡単で、スキップ数と位置の組み合わせを選んでキーワー…

[Go For It] 実数の階乗

前回に引き続き Go For It。二問目の問題にチャレンジ。前回同様コードはGithubを参照。 https://github.com/shogo82148/GoForIt/tree/master/q02階乗はガンマ関数を使うことで複素数へ拡張できます。Pythonのmathモジュールを使えばmath.gammaで一発ですが…

[Go For It]人生の時計

Sonyが主催するソフトウェアスペシャリストコンテスト Go For Itなるものが昨日から始まりましたね。 現実逃避をするためにとりあえず一問Pythonで解いてみましたよ。https://github.com/shogo82148/GoForIt/tree/master/q01日付の処理って結構面倒なので、…

CRFを用いたオンドゥル語の翻訳

いろんなものから逃げたくて、こんなことをしているshogoです。JO_RI_botにオンドゥル語翻訳機能をつけてみました。 オンドゥル語については http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%AB%E8%AA%9E とかを参照。 で、つけた…